mechanical tumor [January2008,IID GALLERY]
■ concept
_experience method
“medhanical tumor”はコンピューターの使用により生じる負荷の大きさにより、ハードウェアは内部に設置された腫瘍が拍動して膨張する生々しいインタラクティブインスタレーションである。
鑑賞者は普段コンピューター使用するときと同じように、設置されたPCでブラウザや、アプリケーションを立ち上げる。するとコンピューターが使用中のCPUの使用率に応じて、蠢いていた腫瘍が膨張し始める。コンピューターに負担が掛かれば掛かるほど、腫瘍は膨張する。例えば、動画を見たり、アプリケーションを同時にいくつか立ち上げたりすると、かなり大きく膨張する。
アクチュエーターはモータとエアコンプレッサーを使用している。腫瘍の動きに空気を用いることで、生命感のある動きを表現した。cpuへの負荷が低いときはモータの動力によってのみ動いている。cpuへの負荷が大きくなると、エアコンプレッサーも稼働して腫瘍が膨らんで行く。
展示用のディスプレイには常にタスクマネージャーのウィンドウが表示されており、コンピューターの負荷を数値と腫瘍の動きを合わせて見ることが出来る。
実際に触れて、コンピューターのストレスを肌で感じてみて下さい。